花組「エリザベート」1回目
2002年10月24日 やっとキタぞよ花エリザ。11時公演B席下手どした。駐車場には相変わらず観光バスがざっと20台ほど見えた。確かにそれっぽいお客がウヨウヨしていた。ほぼ満員の客席、当日券は立見くらいでっしゃろね。
再演ということで内容はもちろん、人の動きや衣装もほぼ同じ。違ったのは2幕の前半、戴冠式の後に新曲が入るということ。でもその分何処が削られたのかあまりピンとこない。ま過去物のDVDでも観りゃわかるっちゅーことで収めときませう。
今回は敢えて全体の雰囲気を観るように務めた。新人公演の次の本公演というタイミングでもあり、若手はリラックスしてむかえられてるんではないじゃろきゃ? 上級生も、改めて自分たちがどんな風に客席に映ってるか確認できる貴重な機会でもある。
ついつい過去物の役者達をふと思い出してしまったり、花組版について語るには薄いので、回数を追うごとに観ていこうと思う。でもこれだけは言えるかな、今回マイスター(私のスターぢゃなくてドイツ語で達人の意)小池センセはもうひとつ仕事(「モーツァルト!」の演出)を抱えていて、ほとんど細かく見る時間がなかったとのこと、実質中村Bセンセが座付の威信をかけて演出担当された由。この辺はさすが88年の伝統かしらん、と思った。台本さえしっかりしていれば問題ないぜい。
再演ということで内容はもちろん、人の動きや衣装もほぼ同じ。違ったのは2幕の前半、戴冠式の後に新曲が入るということ。でもその分何処が削られたのかあまりピンとこない。ま過去物のDVDでも観りゃわかるっちゅーことで収めときませう。
今回は敢えて全体の雰囲気を観るように務めた。新人公演の次の本公演というタイミングでもあり、若手はリラックスしてむかえられてるんではないじゃろきゃ? 上級生も、改めて自分たちがどんな風に客席に映ってるか確認できる貴重な機会でもある。
ついつい過去物の役者達をふと思い出してしまったり、花組版について語るには薄いので、回数を追うごとに観ていこうと思う。でもこれだけは言えるかな、今回マイスター(私のスターぢゃなくてドイツ語で達人の意)小池センセはもうひとつ仕事(「モーツァルト!」の演出)を抱えていて、ほとんど細かく見る時間がなかったとのこと、実質中村Bセンセが座付の威信をかけて演出担当された由。この辺はさすが88年の伝統かしらん、と思った。台本さえしっかりしていれば問題ないぜい。
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