今朝テレビに目をやると飛び込んできたエクスプレス。「月刊タカラヅカ」というコーナーで、まひる嬢がファミリーランドやプチミュージアム(ご本人は初めて入ったと感動されてて可愛かった)、南口の大橋や宝塚ホテルをリポーターの方と一緒に行って案内してらした。今日休みでよかった。はて、このコーナーって毎月第1火曜日とか決まってるんじゃろか?
 それと今日はうちのdion版WEBSITE開設1周年の日。おうちをクリックよろしゅう。そんで(って関係ないんちゃうん?)休みを利用し家族でファンしてビデオ&DVDで楽しんでみた。
 「エリザベート」DVD版新人公演3組分、本公演フィナーレ3組分。同じところが続くので観る側としてはちとしんどい。でもよく見ればまた味わい深いのかにゃ。
 新公、初演の雪組が見応えありそうだった。でもトートは星組へ、フランツは月組へ。星組トートは専科入り、ちなみに宙組のトートも今星組やね。
 フィナーレ群舞では星組が一番すっきり安心。そして雪組は、今やればもっとまとまって見えるのかな、その後の「ノバ・ボサ・ノバ」を思うと当時よりレベル上がったし。宙組はまだ結成間がないこともあって統一感がないのねん。
 「ビューティーズ」DVD版の一部、アップやワイドのカメラワークと初舞台生。オサ氏に注目しながら観る。彼女の写真集「パーソナルブック」も拝見したばかりでねぇ。うん、声を聴いて安らげるというのか、良いっす。今後チャーリー様のダンスにオサ氏の歌で名場面を残していただきたい。
 「スターの小部屋」特に星組のエンカレコメント。これは気持ちヨカッタ。それぞれが歌いたい曲をやってみるという企画だから、ファン時代の曲とか、色々掘り下げてみたくなる感じ。各組やってて後はどこが残ってるんでっしゃろ。とりあえずレンタルでよいのでCD聴いてみたいっす。
 中でも「PUCK」と「愛の旅立ち」は印象深い。エレナ氏は普段と男役の声とが別人でもーインパクトありすぎ。なるみん氏ってばもっと歌で目立って欲しいよーって感じ。やっぱし大劇場で使って貰ってなんぼやもんね。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索