小林一三翁の「その時」は、梅田の阪急百貨店創業のお話。ま、そのプロセスとして宝塚少女歌劇にもNHKは触れていた。映った舞台は花組の「アジアン・サンライズ」フィナーレ。放送は例によってまたハイビジョンからやろか・・・。
 大衆の側に立った発想。ほんと、今や友の会はクレジット資格がないと会員になれへんけど、きっと現状を一番嘆いておられるのは一三翁ではなかろうか? 盛り付け係だったおじいさんのコメントが胸に響いた。「梅田行ったか?デパート行ったか?ライスカレー食べたか?」これを最近の話題になぞらえば、「有楽町行ったか?新しい東宝行ったか?金色シート見たか?」(+_+)

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