10/24 KBS京都放送分
 マリエ氏&ミヤコ氏。脇で光る男役さんである。楽屋でも芝居してて、楽しんでしまえるのは凄い。根っからの役者なのだろう。
 今回の公演ではこのお二人の目立つところが感じられなくて残念。「バッカス〜」では、ゲンキンな従僕とオロオロする領主でそれぞれに印象深かった。だがこれからかな、存在感というところではあと数年かかる。で、舞台から離れてしまって、なかなか脇を占めてくれる役者が育たないものである。このお二人には是非とも、「極めろ組長!」でござる。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索